CEAP養成講座 受講方法

2023年7月よりCEAP資格制度がリニューアルし、受験しやすくなりました。

養成講座と試験がオンライン提供になり、また実務経験がなくても養成講座を受講すればCEAPの受験が可能になりました。申請も協会が代行するため、日本語でお手続きいただけます。

この機会にぜひ講座を受講・資格を取得いただき、CEAPとしてご活動ください。

CEAP資格取得の流れ


1. 該当するトラックを確認

CEAP 受験のためには、経験、学歴によって、4つのトラックがあります。

 ◼︎各トラックの詳細はこちらから

2. お申し込み

フォームよりお申込みください。

※トラック 1・3 は修士証明書(あるいは履修科目がわかるもの) 、トラック 1・2 は職務経歴書(EAP 関連の職務経歴のみ記入:テンプレートあり)をアップロードください。申請手続きは全て当協会が代行いたします。

3. トラックごとに事前・事後学習、LMS、メンターリングの実施

該当トラックで必要な事前事後学習・メンターリングを受講いただきます。

オンライン学習システム(LMS)は全5章のプログラムを実施し、各章毎に確認テストへの合格が必要です。LMSは開始から3ヶ月以内に終了する必要があります。

事前・事後学習年間スケジュールはこちら

LMS:CEAP 試験は LMS のモジュールごとに 30 問あり、80%正解が合格ラインです。合計で 150 問あります。

メンターリング:実務経験の代替措置です。CEAP 保有者によるメンターリング(24 時間:2 時間×12 回)を受講いただきます。

4. 認定

LMSによる試験結果はその場で発表されます。受験者は、 全試験に合格した日から CEAPの認定、名称を使うことができます。

ただし、トラック3・4の方は、事後学習、メンターリング終了後に CEAPの認定、名称を使うことができます。

また、CEAPは3年毎に更新が必要です。

受験費用


(※1)EAPA日本支部:一社)国際EAP協会日本支部 (年会費4月~翌年3月) 入会はこちら>>

(※2)トラック2・3・4でEAPコンサルタント技能検定・EAP 入門を既に受講済の場合は該当金額差し引きとなります。

(※3)トラック3・4のメンターリングは24時間(2時間×12回)必要。協会提供日にグループメンターリングに参加可能な場合は無料。日程・申込方法は HP に掲載いたします。個人で CEAP 保有者にメンターリングを依頼する場合の費用・時間については、メンターに各自でご確認をお願いします。

(※4)振込金額1(1~5)は申込時、振込金額2(6)は各トラック終了後にお支払いください。

(※5)3年毎の CEAP 更新時に日本支部にお支払いください。初年度合計金額には含まれておりません。

  • 2020年11月1日~2023年11月1日の3 年以内にCEAP講座を受講した方は、LMS のみで受験可能です。
  • 振込金額は、申込時:¥50,000、LMS 終了・合格後:¥25,000 になります。クレジットカードでのお支払い、もしくはゆうちょ銀行へのお振込みで承ります。

資料


受験要項

CEAP養成講座の受講について、より詳しい内容はこちらをダウンロードください。

ダウンロード
CEAP受験要綱
2023.9.6新CEAP受験要綱.pdf
PDFファイル 1.9 MB

実務経験申告について

養成講座受講にあたりEAPの実務経験を提出する方はこちらのエクセルをご利用下さい。

ダウンロード
EAP実務経験申告
EAP実務経験申告書(サンプル付き)2024.10.20版.xlsx
Microsoft Excel 22.1 KB

お申込み


下記フォームより随時受け付けております。現在お申込みいただいた方へのトラック決定のお知らせまで少々お時間を頂戴しております。何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

CEAP養成講座に関してのご質問についてはお問合せからご連絡ください。