会員の皆様、
こんにちは。理事長の市川佳居です。
コロナ禍が始まって、3年目に突入しました。
皆様は、コロナ禍で新たな取り組みを始めたり、スキルや知見を得たということはありますか?
国際EAP協会(EAPA)日本支部としても昨年から新たな取り組みをはじめました。APEAR(アジア太平洋EAP円卓会議)に協力して、毎月、Pandemic Talk Asiaというウェビナーを開始しました。
ベトナム、タイ、中国、韓国、シンガポール、台湾など、毎月、違うアジアの国のEAP専門家に各地のコロナ禍のメンタルヘルス状況についてお話をしていただくというものです。英語の練習にもなりますので、是非、皆様も今年はご参加下さい。
コロナ禍、ウクライナの戦争、地震など、世界的に心に影響をうけるようなことがいろいろと起きており、私たちEAP専門家の活躍がますますもとめられています。
日本支部としては、今年度も定期研修会を通して、会員の皆様のコロナ禍のEAP対応のスキル作りに力をいれていきたいと思います。協会活動へのご参加、ご協力を今年もよろしくお願いいたします。
2021年 CEAP養成講座改訂タスクフォース始動
2020年 EAPの基礎実施
2019年4月 新コース「EAPの基礎」日本語版がリリースされました。
2018年11月 国際EAP協会 年次総会にて理事長表彰(アジア太平洋地区へのEAP展開貢献)
2017年7月 国際EAP協会 日本支部へ名称変更
2016年 市川理事長 EACC コミッショナー(諮問委員)に選出 (日本人初)
祝 日本支部表彰 (CEAP教育に貢献)
2014年 市川理事長 国際EAP協会理事再選
2013年5月 第13回アジアパシフィックEAP円卓会議主催 (ホスト国)
2012年 国際EAP協会(本部)理事 (日本人初当選)
2011年10月 第1回 EAPコンサルタント技能検定リリース
2010年 3月 一般社団法人EAPコンサルティング普及協会として設立
(EAPA東京支部の運営団体)
2008年 4月 EAPA CEOジョンメイナード氏来日
2007年10月 EAPA年次大会San Diegoにて東京支部(ブランチ)の公式発表
2007年7月31日 EAPA本部にて新支部東京(ブランチ)設立の認定
2007年5月 国内CEAP資格保持者6名が発起人としてEAPA本部へ設置申請
2007年 2月 第1回CEAP-I日本語試験 リリース